Intoleafで煮豚
けんこ~コラム・21
Intoleafで煮豚
にんにく玉本舗さんで販売している「Intoleaf」
緑茶を食べる、と言うコンセプトで作られた無添加調味料だ。
封を開けると芳しい香りに驚く。
2種類の胡椒やパプリカ、緑茶、昆布、胡麻、そして塩。
これらが絶妙にブレンドされている。
さらに香料、着色料、保存料、化学調味料は一切入っていない。
パプリカ、と言うのが意外だったが、
パプリカパウダーは海外ではどこの家庭にもある調味料である。
パプリカはピーマンの仲間の総称で
唐辛子の仲間ではあるが、辛味成分のカプサイシンを含まない。
パウダーになるど、甘酸っぱいような、ほろ苦いような味がして
料理に深みが増すのだそうだ。
そこに昆布や胡麻が入ってうまみ成分がたっぷり入っている。
ただのコショーでも、ただの塩でも、ハーブソルトとも違うのだ。
料理好きの主人が、この香りを嗅いで
「煮豚作れないかな」
と言い出した。
煮豚、と言うとこってりしたお肉をイメージするが、
Intoleafでどう作るんだろう?
と私には疑問しか生まれなかった。
早速スーパーに行って豚の塊を購入した。
部位は好みでいいらしい。
いただいた電気圧力鍋が家にあったので
そこに塊肉と、かぶる程度のお水、Intoleafを上からふりかける。
ふりかけをご飯にかける要領でかけてみた。
もし足りなかったら、
できたものにまたIntoleafの追加やソースをかければいい。
細かいレシピもいいけれど
今回は実験!のつもりでやってみた。
電気圧力鍋がなかったら
コトコト長時間煮てみたかもしれない。
さて、セットした圧力鍋がいい感じになったので
蓋を開けてみた。
無添加で作った自家製煮豚。
蓋を開けたら豚の臭みがほとんどなく、
香ばしい香りになっていた。
そうか、肉を胡椒やハーブで煮たり焼いたりするのと
Intoleafを入れて料理をするのが同じになるのか、と
ここで気がついた。
出来上がりは
日本の煮豚、と言うよりポトフのお肉に近い。
あっさり、さっぱりとした煮豚だ。
今度は野菜も一緒に入れて煮てみたい。
煮汁から取り出してスライスする。
このままでもシンプルで美味しい。
塩分もいい塩梅だ。
濃い味が好きなら、そこに甘だれやドレッシングなど
お好みのソースをかけるのも良い。
刻んだネギにラー油だとおつまみにもなりそうだ。
煮込んだお汁も使える。
薄めてお出汁や野菜を加えてスープにしたり、
ご飯を加えてリゾット風にしたりしても良さそうだ。
私は料理は得意ではなく、まぁ普通くらいだと思う。
可もなく不可もなくなくらいか。
だから少し変わった調味料は
興味があるけれど、買うにはちょっと勇気がいる。
主人が料理好きなので
冒険で買ってもきっとなんとかなるだろう、
と最近は挑戦もしているが
Intoleafは買ってよかった調味料の一つである。
そろそろなくなるので
また追加で買わなければ。
難波
『緑茶を丸ごと食べる』新感覚の万能調味料【Intoleaf】はコチラ
≫≫ https://nnplusk.jp/Intoleaf/
緑茶を食べる、と言うコンセプトで作られた無添加調味料だ。
封を開けると芳しい香りに驚く。
2種類の胡椒やパプリカ、緑茶、昆布、胡麻、そして塩。
これらが絶妙にブレンドされている。
さらに香料、着色料、保存料、化学調味料は一切入っていない。
パプリカ、と言うのが意外だったが、
パプリカパウダーは海外ではどこの家庭にもある調味料である。
パプリカはピーマンの仲間の総称で
唐辛子の仲間ではあるが、辛味成分のカプサイシンを含まない。
パウダーになるど、甘酸っぱいような、ほろ苦いような味がして
料理に深みが増すのだそうだ。
そこに昆布や胡麻が入ってうまみ成分がたっぷり入っている。
ただのコショーでも、ただの塩でも、ハーブソルトとも違うのだ。
料理好きの主人が、この香りを嗅いで
「煮豚作れないかな」
と言い出した。
煮豚、と言うとこってりしたお肉をイメージするが、
Intoleafでどう作るんだろう?
と私には疑問しか生まれなかった。
早速スーパーに行って豚の塊を購入した。
部位は好みでいいらしい。
いただいた電気圧力鍋が家にあったので
そこに塊肉と、かぶる程度のお水、Intoleafを上からふりかける。
ふりかけをご飯にかける要領でかけてみた。
もし足りなかったら、
できたものにまたIntoleafの追加やソースをかければいい。
細かいレシピもいいけれど
今回は実験!のつもりでやってみた。
電気圧力鍋がなかったら
コトコト長時間煮てみたかもしれない。
さて、セットした圧力鍋がいい感じになったので
蓋を開けてみた。
無添加で作った自家製煮豚。
蓋を開けたら豚の臭みがほとんどなく、
香ばしい香りになっていた。
そうか、肉を胡椒やハーブで煮たり焼いたりするのと
Intoleafを入れて料理をするのが同じになるのか、と
ここで気がついた。
出来上がりは
日本の煮豚、と言うよりポトフのお肉に近い。
あっさり、さっぱりとした煮豚だ。
今度は野菜も一緒に入れて煮てみたい。
煮汁から取り出してスライスする。
このままでもシンプルで美味しい。
塩分もいい塩梅だ。
濃い味が好きなら、そこに甘だれやドレッシングなど
お好みのソースをかけるのも良い。
刻んだネギにラー油だとおつまみにもなりそうだ。
煮込んだお汁も使える。
薄めてお出汁や野菜を加えてスープにしたり、
ご飯を加えてリゾット風にしたりしても良さそうだ。
私は料理は得意ではなく、まぁ普通くらいだと思う。
可もなく不可もなくなくらいか。
だから少し変わった調味料は
興味があるけれど、買うにはちょっと勇気がいる。
主人が料理好きなので
冒険で買ってもきっとなんとかなるだろう、
と最近は挑戦もしているが
Intoleafは買ってよかった調味料の一つである。
そろそろなくなるので
また追加で買わなければ。
難波
『緑茶を丸ごと食べる』新感覚の万能調味料【Intoleaf】はコチラ
≫≫ https://nnplusk.jp/Intoleaf/
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