普段食べてる
「にんにく」と「卵黄」について
ちょっとお勉強してみましょう!



ニンニクと卵黄・知られざる効用

 わたしたちの普段の食卓に当たり前に並び、なにげなく食べている、ニンニクと卵黄。 漠然と「体に良い食べ物だから」と感じてはいても、では具体的にどう体に良いの?と聞かれると案外くわしくは知らないものです。

 ところが知ってみると、びっくり!いろいろな働きをしてくれている食べ物だっ事がわかります。
 ここでは、ニンニクと卵黄がカラダにどんな働きをしてくれているのか、簡単なものから見ていきましょう。


ニンニクの効果・効用
 ニンニクに含まれる「アリシン」という物質は、「アリチアミン」という物質になります。これは体の中で元のビタミンB1と全く同じ働きをします。

 このビタミンB1は、体の中でエネルギーが必要とされるときに使われるとても大事な「元気の素」です。

 ところが、ビタミンB1はとても消化吸収しにくく、せっかく吸収してもカラダの中でたくわえが効かない栄養素なのです。

 そんなビタミンB1が「アリチアミン」に姿を変えると、消化吸収100%、カラダの中でもしっかりたくわえが効く状態になります。

 つまり、今までせっかく栄養がめぐっ
てきてもビタミンB1が不足しているためにエネルギーとして使えなかったカラダの中の一個一個の機能が、しっかり活動を始めるようになるのです。

 「アリチアミン」は気持ちをリラックスさせ、正常に働くようにする力があります。

 ニンニクに含まれているいくつかの成分は、体内環境を整えたり、体のリズムをスムーズにする働きがあります。

 ニンニクの成分の働きで緊張がほぐれ、翌朝さわやかに目覚めることができます。活力アップの効果があります。

 ニンニクに含まれるいろいろな成分は、男性には男性らしさを、女性には女性らしさを強化してくれます。

 カラダが活性化することで、穏やかなダイエッターサポート効果があります。ダイエッターに人気の商品です。

 ニンニクは夜のお付き合いや宴席続きの方に最適の食品です。

 ニンニクに含まれる「アリシン」には強力なリフレッシュ作用があります。冬の寒さにも強い身体作りにはかかせません。

 生のニンニクを食べ過ぎると、刺激が強すぎて胃壁を傷めますが、加熱して刺激を押さえたにんにくを適量たべることで体にやさしく作用します。

10  ニンニクには誰もが知っている健康増進作用があります。毎日食べていると体調を崩さないという結果がでました。


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卵黄の効果・効用
 タマゴは人間にとって、100%の栄養バランスをもつ良質なたんぱく源です。ところが、タマゴを一日に2個以上たべるとコレステロールがたまる原因になるという説があり、タマゴは高血圧が気になる方にとっては遠慮したほうが良い食品のように思われています。

 本当にそうでしょうか?実は卵黄にふくまれる「レシチン」という成分が体の中をきれいに掃除する役割を持っているのです。

カラダに不要なものをためないためには、レシチンが欠かせないとされています。
 卵黄には豊富に「レシチン」が含まれています。つまり、タマゴを一日2個ぐらい食べても何ら支障がないわけです。

 卵黄にはビタミンEが多く含まれています。食べる化粧品といわれるビタミンEは、カラダの中から若々しさと健康を維持する栄養素です。ハリのある毎日に導くのに欠かせないのが、ビタミンEです。


 卵黄に含まれる「レシチン」が不足すると「ぼんやり」することが多くなるといわれています。また受験のときや物事をじっくり考えたい時には重宝され、「ぼんやり」を避けるために「レシチン」が有効だという報告があります。

 「レシチン」は身体にとって不要なものをカラダの外に追い出します。
 更に、この卵黄の成分が、にんにくの成分と出会うことによって健康パワーが倍増します。

5  カラダの中の60兆個ある細胞の膜は、「レシチン」が主成分です。 「レシチン」は時間がたつと酸化してしまい、必要量を大きく下回る原因になります。そのため、常に補給して身体のリフォームをしていくことが大切です。

 



 ニンニクの成分と卵黄の成分が組み合わさって、いろいろな効果がパワーアップします。その効果にはまだよく分からないものもありますが、大変、有用な働きを有します。


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