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 白内障、緑内障などの眼病にかかっている方についての、にんにくの摂り方について、東京の I さんから具体的なご質問をいただきましたので、やりとりの詳細を掲載いたします。用法のご参考にしてください。

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お聞きしたいことがあります。

いつもお世話になっております。
私の母はからだの調子があまりよくないので、にんにく玉を勧めようかと
思ったのですが、母には緑内障と白内障の眼病があり、
ある書物に眼病のある人はにんにくの摂取を
控えるようにとありました。
そういう事実はあるのでしょうか?ご存知でしたら
教えて頂きたいのですが。
お忙しい所、大変恐縮ですがよろしくお願いいたします。 東京都 I

Re: お聞きしたいことがあります。

大切なお母さまがお体の調子が良くないとのこと、ご心配ですね。
ご心中お察しいたします。
 
眼病と「にんにく」についてですが、いろいろ調べてみますと、
確かに「にんにくの食べ過ぎは眼病の人には良くない」という
知見はあるようです。
 
これはお医者様に確認いただくと、より確かになると思いますが、
生にんにくや十分加熱していないにんにくを、毎日過剰に摂取すると、
ビタミンB1が「アリシン」とくっついて吸収しやすい形となった
「アリチアミン」という成分が
ビタミンB2の吸収を阻害してしまうという
現象が起きてしまうことがあるのです。
 
ビタミンB1は、元々吸収しにくく、加熱で壊れやすい成分で
普段のお食事では不足しがちな栄養素です。
にんにくを食べた場合に吸収が非常にスムーズなため、
いわゆる「元気がでた!」と実感します。
ところが、この吸収が過剰になされるとビタミンB2の吸収が
阻止されてしまうのです。

そして残念ながら、何mg以上のビタミンB1
(にんにくの場合はアリチアミン)摂取が
ビタミンB2の吸収の阻害につながるかは、
まだわかっていないのが現状のようです。
(以前、かなり調べたのですが、結局わかりませんでした。
いろいろな成分の過剰摂取の目安は
個人差もあるのでなかなか断定できないのかもしれません)
 
そして、このビタミンB2の不足が、眼病の原因として
一般的に知られています。
そのことで「にんにくは食べない方が良い」
と書かれているのではないでしょうか?
 
ところが、このビタミンB2ですが、実はにんにくにも豊富に含まれており、
しかも熱に強い性質から、当社の製品にはそっくりそのまま
含まれていると思われます。
また、ビタミンB群は単体で摂るより
各種のビタミンB群が連携して働いた時、
効果が増すという知見もあり、
こればかりは適度なさじ加減がどのあたりにあるのか微妙だと思われます。
 
こちらをご覧ください。
>http://www.wakomegane.co.jp/eiyou.htm/DIV>
 
http://www.edoya-net.co.jp/hidari/z-kukonomi.htm

上のページは、めがね屋さんのサイト内の
「目に良いビタミンとレシピ集」です。
下のページは、眼病に良いとされる「クコの実」を使ったレシピ集、
いわゆる「薬膳」です。
 
どちらにも、「にんにく」「ねぎ」「たまねぎ」が含まれているのがお分かりでしょうか?
この3つには、ともに「アリチアミン(ビタミンB1)」が含まれ、
また他のビタミンB群も豊富に含まれています。
 
当社の「にんにく玉」はできるだけ「アリシン」とそれによって出来る
「アリチアミン」を残すように気を使って製造しています。
それでも長時間の加熱で、かなり蒸散・半減していると思います。

にんにくの一日の食べる目安は生なら1片、
加熱したもので3〜4片までとされていますが
にんにくの食べ過ぎの最もわかりやすい弊害である
「胃壁が荒れる」症状が(これもアリシンの働きです)
わたしが聞いた範囲では、飲み始めのころに10粒以上
毎日飲んだ方に現れました。

これはにんにく8片以上を毎日食べた計算になり、
普通の加熱よりにんにくのアリシンは
かなり蒸発しているのではないかと思われます。
 
また、当社のお客さまの声にも目やにが出なくなった、
眼精疲労がなくなったなど、
明らかに目に効いているという
お声も頂戴しております。
 
ではありますが、現に眼病でお悩みの方に
積極的にお飲みいただくよう、
わたくしからお勧めすることは憚られます。
出来れば、その他の「にんにく玉」の滋養成分も、
お母さまにお役立て頂きたいのは
山々なのですが、
それをもって「眼病にも大丈夫」とは断定しきれないというところです。
 
まことに歯切れの悪いお答えで恐縮なのですが、
ご参考にしていただければ幸いです。

注意深くにんにく玉を飲んでもらおうと思います。

お忙しい中、早々のご返事本当にありがとうございました。
分かりやすく、詳細な資料に大変感謝しております。
とても参考になりました。
私は、にんにくを食べ過ぎなければ母にも良い方向に
働くのではないかと思いました。
従って、母には十分目の状態をみながら、
注意深くにんにく玉を飲んでもらおうと思います。



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